2004年12月24日

アイスウィンドサーガ2 ドラゴンの宝

 アイスウィンド・サーガの2巻を入手しました。早いところでは、FRCSの邦訳も店頭に並んでいるようです。

 今回の表紙はホワイトドラゴンなんですが、はっきり言ってよくない。かっこ悪いし、迫力もない。あと細かいことをいうと、D&Dの設定ではホワイトドラゴンには角はなかったような。ホビージャパンから出たシナリオの A Seven-game Match の表紙がやはりホワイトドラゴンで、これがなかなかよかっただけに残念。
 裏表紙にはドリッズトの顔があって、これは1巻の表紙絵の使いまわしですね。そういえば、原書の最新刊 The Two Swords の表紙のドリッズドもえらく男前に描いてもらってたのを思い出しました。私が見た中では、いちばん男前かも。

 1巻の表紙でもそうだったのですが、背景がぜんぜん描いてないというのもマイナスです。映画、ロード・オブ・ザ・リングでも、ニュージーランドの雄大な風景とCGとの組み合わせが、素晴らしい効果をあげていましたが、アイスウィンドでも、ぜひ荒涼たる北方の風景を描いてほしい。
 関係ないですが、ラリー・エルモアは雪上の風景をよく描いていたけど、何でですかね。

 話はサルバトーレだけあってなかなか面白い。ただ、個人的にはアクションシーンはあんまり楽しめない。訳文は相変らずですが、私はわりと嫌いじゃないです、これ。それよりも、各部の始めにドリッズドのモノローグ(?)があるのですが、この部分で、1巻では「わたし」だった一人称が、「ぼく」に変わっていたのが気になりました。どう考えても不自然だと思うのですが、いったいどういうことなのでしょうか?
posted by Glaurung at 01:23| Comment(1) | TrackBack(0) | D&D3e, d20system | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
補足しておきます。本文を読んだら、〈凍りつく死〉には角があるという描写がありました。表紙絵はサルバトーレの描写に忠実だったわけです。
Posted by Glaurung at 2004年12月24日 15:31
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