2005年03月01日

Recife 万年筆

 フランスの Recife(レシーフ)という会社の万年筆「トラベラー」というのを試してみました。
 このペンは、酢酸セルロースという素材でできているそうです。マーブル模様の樹脂で綺麗ですが、独特の匂いがあります。何の臭いに一番近いかというと、銀杏。しばらく放置しておけば臭いはなくなるので、その点はあまり気にする必要はありませんが、最初に手にしたときはちょっと驚きます。スティールペン先のくせに、バイカラーの鍍金になっているのが洒落たところ。
 カートリッジ式で、ペリカン互換のカートリッジが入ります。ペリカンのコンバータを入れてみようとしたのですが、これはきつくて上手く刺さりませんでした。

 肝心のペンとしての性能ですが、私が買った個体に関しては今ひとつです。
 太さは中字くらい。書き味は硬い。特別滑らかとは言いませんが、まあ、引っかかるような感じはありません。どうにもインクの出が悪いので、ペン先のスリットを開いたら改善しました。それでも、数日使わずにいると書き出しでインクが出ません。毎日使っていれば大丈夫なのですが。
 ぱっと見は綺麗なペンですが、よく見ればやっぱり安物。それほど期待して買ったわけでもなく、まあ使えないというほどでもないですから、これで良しということにしておきます。
posted by Glaurung at 01:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 文房具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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