2005年05月29日

赤のフェルトペン

 赤のフェルトペンをよく使うのですが、今まではぺんてるのサインペンを使っていました。「サインペン」というのは商品名なのですが、それがフェルトペンの代名詞になるほどのヒット商品で、誰でも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。ロングセラーになのは伊達ではなく、何でもないようでいて実はとてもよくできたペンです。
 唯一気になるのが、直液式ではなく中綿式であるところで、インクがなくなってくるとだんだん字が擦れるようになってきます。それでいて書けないというほどでもなく、けっこうしぶとく書けるので捨てるタイミングに困るわけです。ペンの尻にある栓はナイフなどでこじると簡単に外れるので、中の綿に少し水を垂らしてやると、少しインクの色が薄くなりますがまた擦れずに書けるようになります。しかし、そこまでして使うもんなのかという疑問もあるわけです。いずれはまた擦れてくるわけですし。

 そこへいくと、直液式のほうがサッパリしていていいなあと思ったので、プラチナのソフトペンというのを試してみました。カートリッジ式でインクが交換でき、ペン先も痛んだらスペアと交換できます。
 使ってみると、ぺんてるの「サインペン」の方が良いように感じました。インクの出が悪く、常に微妙に擦れているような状態なのです。そのせいで、書き味も「サインペン」のような滑らかさがありません。
 ちょっとがっかりだったのですが、インクを専用のものから同じくプラチナ社の万年筆用赤インクに変えてみました。カートリッジの形状が同じなので、そんなことも可能なのです。そうすると、流石は万年筆用インクというべきか、とてもインクの出が良くなり、書き味も向上しました。「サインペン」と比べても多めにインクが出ますが、乾きにくくて困るというほどでもありません。インクの色は、専用インクが朱色がかかった濃い赤なのに対し、万年筆用インクはやはり薄いのか、フェルトペンで書くとピンクに近い赤になります。これはこれで悪くない色と思っています。

 現在は「サインペン」とソフトペンを併用しています。
posted by Glaurung at 01:28| Comment(4) | TrackBack(1) | 文房具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは〜 はじめまして。luckymarimoと申します。

私も最近ソフトペンのスケルトンの方も購入して
とても気に入っているのですが、万年筆用のインク
を入れるとピンクに近い色になるとは・・・!
私も今のインクを使い切ったら試したいと思います。
(もしかしたら、昔先生の使っていた色に近づくかもと・・・)

また、以前エントリのウチダカラー芯ですが、赤と
青を購入してつかったところ、やっぱり滑らかでした。

文具関連のエントリはとても好きで楽しみにしています。失礼しました〜

Posted by luckymarimo at 2005年05月29日 21:15
はじめまして、luckymarimoさん。

その後、芯ホルダーでは、ステッドラーの赤芯を試してみて悪くはないと感じたものの、やはり内田の芯の方が滑らかで私好みでした。

芯ホルダーの軸の方は、カランダッシュのフィックスペンシルの赤を入手して、これも大変満足しております。

それでは、今後ともよろしくお願いします。
Posted by Glaurung at 2005年05月30日 01:41
私はスケルトンタイプの方を探しています。横浜の有隣堂には無かったです。横浜辺りだったらどこに売っているのでしょうね?もしよかったら教えてもらえませんか?
Posted by ボンバイエ at 2008年12月06日 20:30
誰か返事してー
Posted by ボンバイエ at 2008年12月09日 15:20
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Excerpt: プラチナのソフトペン(採点ペン)、スケルトンタイプです。やっと買えました。今でも、ソフトペンは普通に売られているようですが、このスケルトンを見て、買わずには居られませんでした。(笑)キャップに、ソフト..
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Tracked: 2005-05-29 21:09
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