2005年07月17日

Amber and Ashes(スポイラーあり)

 だらだらと読んでいた The Doom Brigade を読み終わったので、Amber and Ashes に取り掛かっています。「魂の戦争」後の話で、マーガレット・ワイスが(ヒックマンとの共著ではなく)一人で書いています。Dark Diciple という長編の三部作になる予定です。
 以下は「魂の戦争」シリーズのネタばれになるのでご注意を。



(スポイラー注意)
ドラゴンランス「魂の戦争」の結末および Amber and Ashes の冒頭部分のネタばれになっています。







 先にも述べたように、Amber and Ashes は「魂の戦争」の後の物語で、主人公はミーナのようです。タキシスの死後、ミーナはタキシスの遺骸を密かに埋葬し、その墓所を守りつづけます。そこに接近してくるのが、自らの勢力拡大を狙う死の神ケモシュ。ミーナの前に凄い美形の姿で現われます。なんとまあ、分かりやすい。というわけで、ミーナはわりとあっさりケモシュの信徒になってしまうのでした。

 ガルダーは健気にミーナの元についていたのですが、謎の「神パワー」でシルヴァネスティに飛ばされてしまい、そこでサルゴナスのために働くことになります。ミノタウロスはシルヴァネスティを征服したものの、まだ支配を確立したわけではありません。ミノタウロスとしては、これ以上領土を拡大するつもりはなく、ソラムニア騎士団や平原人との衝突は避けたいところ。人間社会に詳しいガルダーは、人間とミノタウロスをつなぐ交渉役をサルゴナスに求められているのです。

 さて、ケモシュからミーナに与えられた最初の使命は、嵐の要塞に幽閉されている死の騎士 Lord Ausric Krell を解放することでした。Krellは、元タキシス騎士団の騎士で、詳細は不明ながらアリアカンを裏切ってその死の原因を作った者らしい。アリアカンの母の女神ゼポイムの怒りを買って、さんざん拷問を受けたあげく死の騎士に変えられて嵐の要塞に閉じ込められている。

 ソス卿は「魂の戦争」で成仏しちゃっているんで、ここで新しい死の騎士を導入したのでしょうか、さて二番煎じとならない個性を打ち出せるかどうか、作者の力量が問われるところですね。
posted by Glaurung at 04:00| Comment(1) | TrackBack(0) | ドラゴンランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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<a href= http://www.hsmichigan.org/algonac/ >Historical Society of Michigan - Algonac</a>
http://bcn.boulder.co.us/univ_school/summit/

スポイラーあり
Posted by Pasquale Foley at 2007年12月16日 20:05
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