2004年11月29日

D&Dv.3.5日本語版発売決定!

 ソースは、早売りのゲームぎゃざ最新号。
 PHBが2005年1月発売予定、価格未定。DMGとMMは、2005年発売予定で、価格はやはり未定。
 D&Dの広告のページを見ると、3.0のPHBとMMは「品切れ中」らしい。v.3.5の翻訳が決まった以上増刷の可能性はないと思うので、店頭在庫がなくなり次第終了ということでしょう。
 しかし来年の1月とは、思ったより早かったですね。

 今月のD&Dの記事は、V.3.5発売の速報がカラーで1ページ。D&Dの一般的な紹介(金澤尚子のマンガ付)がカラーで2ページ。次元界の書ウェブ・エンハンスメント「世界蛇亭」が白黒3ページ。トーチポート(オリジナル都市設定)の記事が白黒で1ページ。
 それからPS2のゲーム「バルダーズゲート・ダークアライアンス2」の紹介もカラーで2ページありました。
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2004年11月17日

Eberron新作ラインナップ

エバロンの新作のラインナップが公開されました。

【6月】
Five Nations
地域設定系のサプリメントでしょう。
エバロンでプレイするなら、地域サプリもひとつは持っていた方がいいかな。

【7月】
Deluxe Eberron Dungeon Master's Screen
マスタースクリーン。
必要か不要かといえばたぶん不要だけど、マスタースクリーンは好きなのでちょっと欲しい。

【8月】
Explorer's Handbook
タイトル見て、PC強化のためのデータ中心の本かなと思ったが、どうも「旅」をテーマにしたソースブックのようだ。
意外と面白いかも。

Deluxe Eberron Player Character Sheets
キャラクターシート。
これはいらないかな。
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2004年11月01日

ゲームぎゃざ12月号

 ゲームぎゃざの最新号を入手。表紙はレッド・ドラゴンで、巻頭にD&D特集があって、いつもよりD&Dの記事のページが多くなっています。
 鶴田慶之氏による「フォーゴトン・レルム・ワールドガイド」の紹介が4ページ。FAQが4ページで、今回が最終回。次回以降は何を載せるのでしょうか。単にD&D記事が4ページ減るだけだったら悲しいですが。それから、前号の続きのモドロン記事が7ページ。これに、カラーの特集扉1ページをあわせて計16ページ。来月もこれくらい記事があると嬉しいのですが、たぶん無理だろうなあ。
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2004年10月28日

グレイホーク関係その4

 クラスで選ぶキャラクターの信仰する神格という記事をアップしました。実はまだ書きかけなのですが、今後も完成する見込みはないと判断して、未完成のまま公開に踏み切りました。
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2004年09月30日

『次元界の書』ウェブ・エンハンスメント翻訳

 ゲームぎゃざ11月号に『次元界の書』のウェブ・エンハンスメントの翻訳が掲載されています。ミニチュアゲームの連載がとりあえず終わったので、今後はウェブ・エンハンスメントを載せていくのでしょうか。FAQの翻訳は堅実なサポートとしては評価できるのですが、いまいち印象が地味なので、この展開は良いと思います。D&D記事全体のページ数が増えればもっと良いのですが。
 今月掲載されたのはモドロンの生態のところで、データ部分は来月以降の掲載となるようです。ワールド・サーペント・インにも触れていたので、これもいずれ掲載されると思っていいのかな。ところで翻訳者が賽拾陸(さい・じゅうろく)とあるのは、やはりd16氏なのだろうか。
 それから Forgotten Realms Campaign Setting の予告が出ていましたが、発売予定は冬とあるだけでした。冬というと、12月から来年の2月くらいですかね。今年中の発売なら嬉しいのですが。
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2004年09月24日

アイスウィンド・サーガ1 悪魔の水晶

 アイスウィンド・サーガの第1巻がめでたく復刊されました。
 本の体裁は、まあ予想通りかな。気になる訳文ですが、確かに子ども向けにはなっていますが、ちゃんとした文体で悪くないと思いました。
 16ヵ月後に完結ということなので、今後隔月で刊行していく予定なのでしょう。
 訳者の風見潤氏のサイトの掲示板に、風見氏自身によるこの本の紹介があったので、引用しておきます。


新刊のご案内 投稿者:Jun 投稿日:2004/09/18(Sat) 03:47 No.17902

 こんばんは。へとへとへろへろの風見です (^_^;)。
 表紙絵が、変わることにお気づきでしょうか。
 まもなく『アイスウィンド・サーガ』が書店に並びます。〈忘れられた領域〉フォゴットン・レルムを舞台にした冒険ファンタジー小説です。ロールプレイング・ゲーム(RPG)という言葉をお聞きになったことがおありかと思いますが、そんなゲームを彷彿とさせる小説です(現に、いくつものゲームになっています。http://sega.jp/pc/baldurs/index3.html)。
 肌の黒いエルフ(ダーク・エルフ=ドロー)といえば、ゲームの世界ではたいてい悪役ですが、本作の主人公ドリッズト・ドゥアーデンは、やさしい心を持ち、魔法と二刀流の剣をあやつる若者です。彼の誕生から、権謀術数渦巻く地下世界を抜け出し、〈氷風の谷〉アイスウィンド・デールに着くまでは、同じ出版社から『ダークエルフ物語』(全3巻)として、すでに発売中です。
 本書はその後日談ですが、発表されたのは、こちらが先。翻訳も、平成3年3月から富士見書房より刊行されました(原書は全3巻。日本語版は文庫で全6巻)。いまでは入手が困難で、オークションでも高値で取り引きされているようです。復刊ドットコムでも、高い得点をだしています。http://www.fukkan.com/list/comment.php3?no=156
 今回は、ドリッズトのエッセイ(?)がくわわったコレクターズ・エディション(全1巻)をもとに、小中学生むきに改訳、全9巻で刊行の予定です。
 小中学生向きというのは、たとえば「荒漠たる原野」といった訳文を「どこまでもつづく荒れ野」とする、といったことです。「自尊心」「謙遜」などという言葉を言い換えるのは、大変でした(ので、一部、残っています)。
 品薄になることも考えられますので、完結後にまとめて……とはお考えにならないほうがよろしいかもしれません(^_^)。なにしろ、完結は16か月後ですから。書店にない場合は、http://www.ascii-store.com/catalog.cgi?id=00066437 から購入することもできます。
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2004年09月06日

アイスウィンド・サーガの訳

 いよいよ今月から「アイスウィンド・サーガ」が刊行開始です。単なる復刊ではなく新訳になるそうですが、公式サイトの編集者クドーの裏日記を見るとこんなことが書いてあります。
 このたびアスキーで翻訳する原本は「The Icewind Dale Trilogy Collector's Edition」ですので、旧富士見版には存在しなかった新たな文章なども追加されています(R.A.サルヴァトーレ氏自身が『ダークエルフ物語』執筆後に書き足した要素です)。
 そのいわば完全版とも言える物語を、小説家 風見潤先生が、最近の若い読者の方でも読みやすいように、実に意欲的に訳してくださっています。旧版の文章を知る一部ファンの方からは不満が出るかもしれませんが、現代においてより大きなセールスを実現するには最良の文体と思っています(9月1日には『ハリー・ポッター』の第五巻が発売され、書店ではまたぞろファンタジーコーナーが盛り上がりをみせるはずですので、そのなかに置いてもらって、読みやすい文章と900円という価格設定で新規読者の方にも多く手にとっていただこう、という作戦です)。初校をじっくりチェックしていて思うのは、「大人でも、この文章だとすごく頭にはいりやすく、実に読みやすい!」ということです。旧版の翻訳が少し読みづらく思えるほどの名文ですので、その辺に関しても(不安を感じる方もおられるでしょうが)ご期待いただきたいです。

 一体どんな訳になるのか気になって少し調べてみたのですが、翻訳者の風見潤氏のサイトの掲示板で、こんな書き込みを見つけました。
Re: 無沙汰をしています・・・ Jun - 2004/06/20(Sun) 23:50 No.17447
(前略)
 同じころに発売なのが、かつて訳した『アイスウィンド・サーガ』の小学生版で、こちらも改訳中。締切過ぎてます(・_・、)。
 というわけで、なかなかチャットにも顔を出せず、ごめんなさい。

 今回の新訳って小学生向きなんですか?!
 「ダークエルフ物語」が、いかにもな児童文学風の装丁だったのに対し、「アイスウィンド」はカバーアートも値段設定も中高生あたりをターゲットにしているのかと思ってたんですが…。
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アイスウィンド・サーガ

 アマゾンで『アイスウィンド・サーガ1 悪魔の水晶』が予約できるようになっています。
 表紙の画像も見れます。ドリッズトが恰好いいのはいいけど、もともとウルフガーが主役なんじゃなかったっけ、このシリーズ?
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2004年08月13日

Fighting Fantasy d20は年内に発売?

 Myriadorのフォーラムによると、ルールブックの発売は「クリスマスには間に合わせたい」みたいな感じらしい。
 まあMyriadorのことだから、どうせ遅れるのはわかっていたけどね。
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2004年07月30日

タイタンの神格

 d20ファイティング・ファンタジーをタイタン世界でプレイするために、PHBの神格のコンバージョンを考えてみました。グレイホークの神格との対応は私がこじつけたもので、オフィシャルなものではありません。ちょっと無理やりっぽいところもありますが、大目に見てください。

アローナ>ガラナ
 植物と生産の女神で、エルフという種族を創造した神でもある。

ウィー・ジャス>対応する神格なし
 ウィー・ジャスに対応するような死の神は存在しない。“死”は混沌の勢力の中心にある邪悪な神格である。魔術の神ということならハマスキスが対応する。

ヴェクナ>タニット
 タニットはスラングの妹で嫉妬の女神。直接的な暴力より陰謀をめぐらすことを好む。

エリスヌル>スーク
 ちょっと苦しいが、嵐の神スークを対応させてみた。ただしスークは荒々しい危険な神ではあるが、邪神ではないので、属性は悪ではなく中立がよいかもしれない。

オーバド・ハイ>対応する神格なし
 自然の神としてオーバド・ハイに対応するような単一の神格は存在しない。植物の女神ガラナ、大地の女神スロッフ、火の神フィラッシュ、水の神ハイダナ、嵐の神スーク、風の神バンガラ、氷と冷気の神ファリジス、動物の王宮の神々などが自然を司っている。

オリダマラ>ロガーン
 策略の神ロガーンは、善にも悪にも荷担しないトリックスターである。

“きらめく黄金の”ガール>対応する神格なし
 ノームの守護神は知られていない。

グルームシュ>ハシャク
 トロールとオークの(一説にはゴブリンも)創造主。トロールとオークが邪悪な種族になったのは混沌の勢力の介入の所為なので、もともとそれほど邪悪な神格ではないのかも知れない。属性は混沌にして中立くらいがいいかも。

コード>テラク
 テラクは勇気を司る神であり、戦士の守護神である。

コアロン・ラレシアン>ガラナ
 エルフの主神は植物の女神ガラナである。

聖カスバート>リーブラ
 リーブラは正義と真実の女神である。

ネルル>“死”
 “死”は、混沌の第一神であり、邪悪と混沌の勢力の主神級の存在である。

ハイローニアス>対応する神格なし
 戦士の神ならばテラクだが、パラディンの神というのは見当たらなかった。

ファラングン>フールクラ
 フールクラは旅の守護神。船乗り達は、水夫の神ソリンザールを信仰している。

ペイロア>グランタンカ
 太陽の女神。地域によっては、太陽神を男性の神としていることもある。

ヘクストア>スラング
 スラングは悪意の神。非信者を憎み、苦痛を与えることが教義になっている。ヘクストアほど軍事的な性格は持たない。

ボカブ>ハマスキス
 ハマスキスは、学者と魔術師の守護神である。

モラディン>スロッフ
 スロッフは大地の女神で、ドワーフという種族の創造主であるため、ドワーフの主神となっている。

ヤンダーラ>対応する神格なし
 タイタン世界にハーフリングは存在しないか、存在するとしてもごく少数なので、ヤンダーラに対応するような神格はいない。
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2004年07月21日

The Best of the Realms

 しばらく前に手に入れたけど、しばらく放ってあったThe Best of the Realmsをそろそろ読み始めようかなと思ってます。今までに発表されたフォーゴットンレルムの短編作品の傑作選(+書き下ろし)で、収録作品は以下の14作です。

RITE OF BLOOD (by Elaine Cunningham)
ELMINSTER AT THE MAGIFAIR (by Ed Greenwood)
DARKSWORD (by Troy Denning)
BLOOD SPORT (by Christie Golden)
SIX OF SWORDS (by William W. Connors)
THE ROSE WINDOW (by Monte Cook)
THE FIRST MOONWELL (by Douglas Niles)
THE GREATEST HERO WHO EVER DIED (by J. Robert King)
TERTIUS AND ARTIFACT (by Jeff Grubb)
RED AMBITION (by Jean Rabe)
THE COMMON SPELL (by Kate Novak-Grubb)
ASSASSIN'S SHADOW (by Jess Lebow)
AND DARK TIDE RISES (by Keith Francis Strohm)
EMPTY JOYS (by R.A. Salvatore)
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2004年07月17日

火吹き山の魔法使いd20

 d20システム版の火吹き山の魔法使いが発売になっていたので、先日入手しました。プレイはもちろん、まだちゃんと読んでもいませんが、気がついたことを幾つか。

 運勢点のルールは別になくてもいいけど、あればあったでFFっぽい雰囲気が楽しめる。逆にいうと、FFd20以外で使いたいほどのルールではない。それと、追加呪文のレストア・ラックとグレーター・ラック・レストレーションが必要かどうかは疑問。すべてのパーティーがレストア・ラックのワンドを常備するようになってもつまらないし、他の能力値と同様、レストア系の呪文で回復ということで十分、システム的にもその方がすっきりすると思いました。

 ダウンロード・サービスが利用できるのはいいのですが、ダウンロードできるプレロールド・キャラクターのシートが英語というのは如何なものかと。ぜひ、日本語バージョンを作って欲しい。できれば、ブランクのキャラクター・シートもあるといいのですが。マップの方は面倒そうなので、まだダウンロードしてません。

 このシナリオをグレイホークやフォーゴトン・レルムにコンバートするのは簡単ですが、折角だからタイタン世界でプレイしたいということになると、まず問題になるのが、クレリックの信仰する神とその領域、好む武器です。シナリオでは幸運の女神シンドラという女神に少し触れていますが、それ以外については何の情報もありません。筋金入りのファイティング・ファンタジー愛好家ならその辺の設定は自作もできるでしょうし、タイタン世界に思い入れのないユーザーは適当な世界にコンバートすればいいのかもしれませんけどね。ミリアドール社では、OGLを利用したファイティングファンタジーRPGの発行を計画しているようですし、今のところは仕方がないことかもしれませんが。
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2004年06月25日

火吹き山の魔法使いダウンロードサービス

 国際通信社のFFd20の公式サイトによると、火吹き山の魔法使いd20の発売日、6月30日からダウンロードサービスなるものを開始するようです。本家のMyriadorでダウンロードできるものの日本語版でしょうか。なんにしろ、サポートがしっかりしているのは評価できます。
 それから国際通信社のサイトで、海外RPG通販のページができてました。d20系も買えますが、既存のオンライン書店と比較すると高く感じるかもしれません。
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2004年06月24日

グレイホーク関係その3

 フラネスの著名人をいうのを書きました。3eでデータになってるものだけですが。(網羅はしてません。)
 都市のときも感じましたが、フォーゴトン・レルムズあたりと比べると地味というか、あんまりとんでもない高レベル(30レベル以上とか)のキャラクターはいないんですよね。
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2004年06月07日

グレイホーク関係その2

 今回は、フラネスの巨大都市(Metropolis)のリストです。
 「ふーん。」といって終わるくらいの内容ですが。
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2004年06月05日

グレイホーク関係

 ホビージャパンから『フォーゴトンレルム・キャンペーンセッティング(仮題)』(Forgotten Realms Campaign Setting)の翻訳が刊行されることが決まったようですが、それとは全然関係なく、私のホームページにグレイホークの紹介などをいろいろ書いてみる予定です。
 とりあえず、手始めにグレイホークの暦法について書いて見ました。そんなに特別なことは書いてありませんが。
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2004年05月31日

D&D日本語版マスタースクリーン

 ホビージャパンからD&Dのマスタースクリーンが届きました。D&Dのシナリオを買って応募券を送るともれなく貰えるもので、詳しい応募方法などは公式サイトを見てください。

 サイズはA4が三面つながった大きさで、紙質はわりとぺらぺら。わたしはマスタースクリーンには書籍保護用の透明の粘着シートを貼って使うことにしているので(これで耐久性がかなり上がる)、紙の質はあまり気にならない。
 海外のマスタースクリーンによくあるようなイラストなどはいっさいなし。チャートとリファレンスだけの実用的なつくりです。

 プレイヤー側の面の中央は、「1ラウンドにできるアクションの組み合わせパターン」と「機会攻撃」とが大きな字で書かれています。確かに、初めてD&Dをプレイするときに引っかかるのがこの二つかもしれない。
 左側の面には、戦闘中に取れるアクションの例が一覧になっています。
 右側の面は、30から1までの数字が印刷してあって、ここに付箋などを貼ってイニシアチブの管理ができる仕組み。

 マスター側の面に載っている情報は以下の通りです。

・戦闘中、1ラウンドの間にできる行動
・機会攻撃
・攻撃ロールへの修正値
・遮蔽
・視認困難
・状態
・アクション
・光源
・アンデッド退散
・ディテクト・マジック
・ディテクト・イーヴル
・視認難易度(野外での遭遇時の)
・視認距離(野外での遭遇時の)
・技能(技能名、未修得使用の可/不可、対応能力値)
・〈精神集中〉
・〈登攀〉
・〈聞き耳〉
・〈視認〉
・NPCの最初の態度
・NPCの態度の変化
・移動と距離
・移動の障害
・地形と野外移動

 マスタースクリーンにどの情報が載っていると便利かというのは、DMのルールの習熟度やプレイスタイルによって変わるので万人の満足する選択というのはありえないわけですが、個人的にはけっこう丁寧に作ってあると思いました。それぞれの表にルールブックの参照ページが付いているのもよい。
 だいたい海外のマスタースクリーンはかなりやっつけ仕事で作ってあるものが多いのですが、日本人はマスタースクリーンとかキャラクターシートの機能性にこだわる人が多いのも国民性の違いを感じます。
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2004年05月12日

D&D Basic Game

 Dragon#320にD&D Basic Gameの内容が掲載されたようです。私はまだ見てないんですが、Merric's Mind Gamesで知りました。

16 minis:
 1x Regdar, Adventurer (from Dragoneye?)
 1x Lidda, Adventurer (from Harbinger?)
 1x Aramil, Adventurer (from Giants of Legend?)
 1x Eberk, Adventurer (from Giants of Legend?)
 1x Medium Black Dragon (from Dragoneye)
 1x Troglodyte (from Dragoneye)
 1x Dire Rat (from Giants of Legend)
 1x Wolf Skeleton (from Harbinger)
 2x Warrior Skeleton (from Harbinger)
 2x Orc Warrior (from Harbinger)
 2x Kobold Warrior (from Harbinger)
 2x Kobold Skirmisher (from Dragoneye)

Other contents:
 4 double-sided map tiles
 4 character cards
 7 dice
 Quick-start Rulebook
 Adventure Book
 Expanded Rulebook

 なかなか豪華な内容です。ルールは簡易ルールになると思うので、ホビージャパンは頑張って日本語版を出して欲しいところですね。
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2004年05月10日

The Lone Wolf RPG

 「ローンウルフ」というのは、かつてホビージャパンから翻訳されて出版されていたゲームブックのシリーズです。ゲームブック・ブームの退潮ともに刊行が打ち切りとなり、現在では入手は困難になっています。
 そのローンウルフがMongoose PublishingからRPGとなって発売されています。OGLを使って作られているようですが、ルールはいじってあり、D&Dそのまんまというわけではないようです。
 サプリメント第一弾The Darklandsも発売予定になっています。

 ゲームブックの方は、英語で良ければProject Aonというサイトで無料でプレイすることが出来ます。
 日本語のゲームブックの復刊活動も復刊ドットコムで行われていますが、投票が集まったとしてもホビージャパンはたぶん手を出さないと思われるので、可能性があるのは創土社からということになります。しかし創土社の今のスケジュールをみると、実現するとしても何年後になることやら…。嗚呼、『マグナマンド・コンパニオン』買っておけばよかったなあ。
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2004年05月02日

Fighting Fantasy Role Playing Game

 Myriadorのサイトのフォーラムで出ていた話題なので今まで見落としていましたが、Fighting Fantasy Role Playing Gameというのを、2004年6月に発売する予定だそうです。

 RPG初心者を意識した製品で、ルールはSRDを利用し簡略化したものを使います。用意されているのは4クラス、5種族。タイタン・オリジナルのモンスターが125種類以上。スタンド・アローンな製品で、D&Dのコア・ルールブックは不要。現在展開中のFFシナリオとは、当然互換性を持たせるようです。500ページ以上の本になるらしい。
 初心者向けの製品なので、経験者には物足りないかも知れないが、そういう人は将来発売されるソースブックに期待して欲しいとのこと。Allansia、Khakhabad、Khulの3つが計画されている。

 国際通信社とMyriadorは「10冊の本」について契約した、ということなので、このルールブックの出版契約はまだ結んでいないだろうというのが私の予想。(FFシナリオが現状で発売予定のものをふくめてちょうど10本なので。)
 シナリオの売れ行き次第では、翻訳される可能性もありますが、ホビージャパンのD&Dルールブックとの棲み分けが難しそうです。D&Dのルールブックを持っている人は、買わない可能性が高いので。ソースブックは翻訳してほしいけどなあ。
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